Sturdy Style

We define the relation between human and life stage.

Home Works No.414
離散型都心住居

No. 414

N-House

離散型都心住居

所在地
東京都 西東京市
施工
2015年
工法
木造2階建て
敷地面積
104.72m²
延床面積
82.32m²

敷地は都内有数の広大な緑地のほど近くにある閑静な住宅街。
法制限により、敷地の60%を空地にすることを条件として計画が始まりました。

『60%の空地=豊かな外部空間』

建てられない(空地をとる)ことをネガティブに捉えず、ポジティブな要素に変換。
空地を建物の内部に取り込みプライベートな中庭として中心に、その周囲にリビング・ダイニング・書斎を離散させて配置。
LDK一体型の行為が連続する空間構成ではなく、敢えて離散させ、ひとつひとつの空間が独立した行為を行えるように設計しました。
全ての部屋が中庭を介して拡がりを感じられ、独立しながらも繋がる。
空間をまとめるのではなく、離散させることで拡がりと豊かさを手に入れられる。
そんな空間構成を体感していただければ幸いです。

看板型の表札

夫婦ともにデザイナーであるNさまデザインの看板型の表札。

家の形とイニシャルのNで構成されたデザイン。

ホームシアターになる独立したリビング

生活空間のダイニングキッチンから離れた場所に計画されたリビングルーム。

天井にはホームシアターを楽しむための5.1ch対応の埋め込みスピーカーを完備。

 

独立したリビングルームは、他の生活要素を感じさせないことで家の中でもっともくつろげる空間に。

繋ぐ中庭

建蔽率によって建てられない部分を利用した中庭。

 

中庭は分離されたリビングとダイニングキッチンを繋ぐ場所に。

プライバシーを完全に確保された中庭は、周囲の視線を気にすることなく活用できる。

ダイニングキッチン

奥に見えるのは玄関とリビングルーム、そして中庭。

 

ダイニングルームは家族団欒の空間であり、かつ2Fへの入り口でもある。

 

家の機能はダイニング側に、仕事や寛ぎの空間はリビング側に。

メリハリのあるプランニングが、生活にもメリハリを与えてくれる。

 

キッチン背面のグリーンの壁は設計と施主でDIY塗装したもの。

階段吹抜けとピクチャーウィンドウ

ダイニングから2Fへ上がる階段。

 

階段の吹抜け部分には幅いっぱいのピクチャーウィンドウ。

中から見ても外から見ても可愛らしいペンダントライトで彩り、日中も夜も明るい空間に。

キッズルームと黒板

2つのキッズルームは共に一面を黒板塗装に。

 

描かれた絵はデザイナーでもある奥様作。

ちょっとの工夫で見ているだけで楽しくなれる空間に。

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